冬の寒い時期が近づくと、自然といつも飲みたくなる甘酒。
ノンシュガーなのにあの落ち着く優しい甘さ。
最近は美容にも良いということで、美意識の高い人たちが飲んでいるという雑誌記事も多く見かけます。
私の場合、普段は手軽に作れる甘酒の素をスーパーで購入。
それをお水でのばしながら、小鍋でコトコト温めてから飲んでいます(^^)
でも…時々はちょっと良い甘酒も飲みたいなぁって思っちゃうんですよね。
家事や仕事を頑張った時とか。。。(笑)
そんな時に、よくご褒美がてらに飲んでいるのがこちらの甘酒です。
八海醸造の「麹だけでつくったあまさけ」。
よく行く和菓子屋さんの店頭に時々出ているので、出ているタイミングと合えば買ってみたりしています。
甘酒の種類について
甘酒と一口に言っても、原料の違いで2種類に分けられています。
その原料が「米麹」と「酒粕」。
どちらの甘酒を飲んでも麹は含まれているので、腸からキレイを目指すには良さそうですよね。
麹の酵素から生まれてくる、オリゴ糖や食物繊維。
これって善玉菌の大好物!!
これらがエサとなって、体内の善玉菌が増殖してくれるんです。
そのおかげで腸内環境のバランスが整い、体の内側からキレイになれちゃうという仕組み。
さらには栄養素の分解もしてくれるので消化&吸収もサポートしてくれたり、嬉しい効果がたくさん(^ ^)
米麹と酒粕の甘酒の違いは?
この2つの違いは、材料とアルコール成分の違い。
酒粕で作る甘酒の場合。
- アルコール成分あり
- 砂糖で甘みをつけるのでカロリー高め
- 安く作れる。
米麹の甘酒の場合。
- アルコール成分なし
- 米と麹の自然な甘さ
- カロリー低め
- 割高
簡単に比べてみるとこんな違いが♪
値段がちょっと高めだけど、自然な甘さの米麹甘酒を選ぶか。
それとも、アルコール成分を含む酒粕甘酒を選ぶか。
好きな味には好みがあるので…こちらが良い!とは言い切れないところがありますが。。。
飲みやすさで言ったら、米麹で作られている甘酒の方が飲みやすいかなと思います。
小さい子供に飲ませるにしても米麹の方が安心ですね♪
麹だけでつくった甘酒がすごく飲みやすい!
今回購入した甘酒の原料を見てもわかるように、本当に米麹のみ!
キャップを外すとこのような感じで、しっかりと封がされています。
八海醸造の甘酒は雑味をなくすために行なっていることがあるそうで。
それは使用するお米を、一粒一粒丁寧に削って磨き上げた精米歩合60%を採用していること。
そのおかげなのか、普段飲んでいる甘酒と比べると飲み口がとてもサラッとしています。
ベタベタ甘い感じや、ちょっと癖のある風味はありません。
それでも、これで砂糖不使用なの??って思っちゃうくらい濃厚で甘いんです!!
割とさらっとしていて粒々感がないので、飲んだ時の口当たりがとてもスッキリ♪
内容量もたっぷり825gあるのも嬉しいですね(^_^*)
健康を気遣うギフトとしてもオススメ!
飲む点滴とも言われている甘酒。
特に冬の朝は寒いので…
甘酒をあたためて、お腹の底からじんわり温まるのを感じながら飲むのが私のオススメです♪
甘酒が苦手な方もいるかと思いますが、甘酒って飲む点滴とも言われているくらい栄養豊富な飲み物なんです。
老若男女、家族や大事な方の健康を気遣う物としてピッタリ!
季節の贈り物としても喜ばれると思います(^_^*)
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