バームクーヘンをお土産で頂いたので、ウキウキしている今日この頃。
どこのバームクーヘンかと言うと、あの有名なCLUB HARIE(クラブハリエ)のもの。
両親が滋賀県に旅行に行った際に、お土産として買ってきてくれました。
ここのバームクーヘンは、コーヒーにも合うし優しい大好きな味。
購入場所のラコリーナ近江八幡は、カフェもあって商品も購入することが出来る場所なのでいつもお客さんでいっぱいなイメージです。
なかなか行ける場所でもないので、早速ご紹介。
ラコリーナ近江八幡(バームクーヘンを購入した場所)とはどんな場所?
滋賀県にある琵琶湖の東側。
ラコリーナ近江八幡という、見た目もおしゃれで素敵な建物がある場所があります。
自然の中に溶け込むように建てられているその施設の敷地の中には、和洋菓子のメインショップを始め、他にもお土産屋やパン屋などのショップがあるので行くだけでも楽しめる場所になっています。
私も5月のGW時期に行ったのですが、さすがの人気ぶり!
駐車場はもちろん、お店の中やカフェの順番待ちをしている人でいっぱいでした。
なんとかカフェでお茶を楽しみ、お土産も購入してこれたので良かったですが…時間が無い時は、早い時間帯に行って楽しんだ方が良さそうです。
お土産用のバームクーヘンについて
パッケージはこんな感じ。
茶色の包装紙が大人っぽくて素敵ですね。
中身を出してみると、バームクヘーンの周りも丁寧に包んでくれていました。
バームクーヘンの説明や、おすすめの食べ方が書いてある紙も同封されています。
包み紙をめくってみると・・・
中身がお目見え!!既に美味しそうです〜♪
バームクーヘンは輪切りの状態のままなので、中身を出したら食べやすいサイズに自分でカットしていきます。
この写真を見てもわかるように、バームクーヘンの周りには甘くて美味しいフォンダンが塗られています。
こちらのフォンダン。
なんと1本1本を職人さんがていねいに手塗りをしているそうです。
暑い時期や寒い時期など、その時の季節によって硬さを調整したり。
見た目の綺麗さだけではないこだわりがありました。
バームクーヘンのこだわり
こちらのバームクーヘン。
フォンダンが手仕事で塗られていることにも驚きましたが、商品になるまでのチェックも厳しいとのこと。
どんなに丁寧に作っていたとしても、輪が歪んでしまったり焼きむらが出来たらもちろんダメ!
その後の最終チェックを通過出来たバームクーヘンも、機械ではなく一つ一つ手作業でパッケージ。
私たちがいつも安心して同じ美味しさを食べ続けられているのは、こういった見えない所での努力やこだわりのおかげなんですね♬
ふわふわな食感のわけ
クラブハリエのバームクーヘンがいつもふわふわで美味しいわけ。
その理由の一つが、使用している材料の吟味がすごいこと。
使用している卵も黄身の色や質、不純物の有無をちゃんと職人さんの目でチェックしていて…その数1日3〜5万個にもなるそうです!
どんなに手間がかかったとしても、シンプルな素材の吟味を怠らないからこそ守られている味なんですね。
気温が低い時期には、シャリっとした感じも口の中で味わえる周りのフォンダン。
(暑い時期には冷蔵庫で冷やせばシャリっとします♪)
食べる前に少しだけ温めて、更にほわっほわな焼きたて食感を味わってみるのもまた新鮮です。
お土産にはもちろん、誰からも喜ばれる優しい味わいなこのバームクーヘン。
今回のバームクーヘンも夫婦2人ですぐにペロリでした♪(笑)
お店で購入しようとすると、いつも混雑しているのは納得!
ぜひぜひ、良かったら一度は食べてみてください♬
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