梅雨が過ぎ、夏に突入したことを実感する気温や太陽の日差し。
身体が暑さについていけず、なんだかグッタリしちゃうなんて人もいるのでは…
「暑くて食欲がないよ~」なんて言っていても。
目の前に出されると、その食欲そそる香りについ手を出したくなってしまうのがカレーライス♪
この日はここ最近の中でも、かなりの暑さだったこともあり…さすがの私も何となく食欲がわかず。
そんな自分にパワーをつけるべく、インドカレー屋さんに行って本場のカレーを食べることにしました。
もちろん旦那さんも一緒にパワーチャージ!!
私はほうれん草とチーズのカレーです。
スパイスのとっても食欲をそそる良い香りがたちこめています。
旦那さんは2種類のカレーとタンドリーチキン、自家製ヨーグルトがついたセットを注文。
ナンは焼きたてなのはもちろん。皮はパリパリ&中はモチモチで大好きな食感!
ナンだけでも食べられる美味しさです。しかも真ん中で二つにカットしてくれていたのでとても食べやすかったですよ!
さっきまでの食欲減退は何だったのかと思えるほど、2人で美味しく完食してきました♪(笑)
夏にはレストランでカレーフェアが開催されたり、コンビニでも夏カレー商品が販売されていたりと、思えばカレーにまつわる話題が多いことに気が付きます。
これって、この時期だからこそ!?
人の身体が欲しているものが入っているからなのでは…と気になりだしました。
主な効果としては、以下のもの。
〇 身体の機能改善
〇 新陳代謝アップ
〇 冷え性の改善
〇 脳の健康にも嬉しい効果
カレーの中に入っている何種類ものスパイス。
ウコン、カルガモン、コリアンダー、クミン、シナモンなど。
もともとは漢方薬として使われているものが多く、身体の機能改善が期待できるものばかり。
鎮痛作用や抗酸化作用、消化促進やデトックス効果など、疲れた身体が求めているであろう効能ばかりですよね。
「なんだか、カレーが食べたい…」って思うのは、身体か自分の意識に向けてサインを発しているのかも。そう思うと、身体は正直にできてるなぁって思いますね。
体調を意識して免疫が落ちないようにしたいなら…割と習慣的にカレーを食べるようにすると不調にも負けにくい身体づくりができそう。
美味しく食べて元気になれるのは、食いしん坊には嬉しいかぎり♪
〇カレーに関しての注意点
美味しいカレーも、毎食だと胃腸への刺激が強すぎるかも。週に3日ほどが良いとのことです。
そしてカレー作りに便利なカレールーですが、市販のカレールーではなくカレー粉を使うのがおすすめ。
というのも、市販のカレールーは油分や食品添加物が多め。
使うのであれば、通常より少なめにしてみたり。ちょっとだけでも工夫してみると違ってきますね♪
具材まで気を配るなら、野菜やキノコ類を中心にしてみると、よりヘルシーな感じの仕上がりに。
自分で一から手作りしたり、レトルトカレーをアレンジしたり、人によって出来るカレーも様々。
せっかく身体に入れるものなので…
どんな効能があって効果が期待できるのか。
意識しながら食べると、また食べた満足感が違うはず♪
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