こんにちは！エムスンです♪

東京のお土産でも有名な舟和の芋ようかん。

 

 

きっちり整然と詰められている、この形を見たことのある方は多いはず。

 

この芋ようかんは実はこの近年で知ったのですが…
（自分の興味が、洋菓子の方が強かったため）

一度食べてみてからというもの。

余分なものが入っていない、自然なお芋の美味しさに驚いて好きになったんですよね。

 

ただこの芋ようかん。

美味しいのですが、とにかく日持ちが短いのが少し辛いところ。

手に入れたと思ったら、期限が本日中ということもあったりします。

 

短い日持ちは、着色料・保存料・香料を一切使っていない証拠！！

甘藷とお砂糖と少量のお塩だけで作られているという証ではあるのですがね。

 

単身生活だったり、一度にたくさん頂いたりすると期限内に食べきるのが難しい。

でもどうせなら美味しく食べたい！！ということで。。。

調べてみると芋ようかんを冷凍できるとの情報を得たので早速試してみました♪

 

最初はそのままの状態で実食

 

 

綺麗な黄金色！！

１つの芋ようかんを手に持ってみても、大きさや重さがあって食べ応えがありそうです。

 

 

食べてみると、まずお芋の風味と優しい甘さが口いっぱいに広がります。

冷えている状態で食べたので食感が少し固めですが、それでも舌触りがなめらかなんですよね。

 

冷凍ストック作成！

 

１つ食べて残りは４本。

 

 

大事に食べたいので、残りは冷凍保存組に回します。

 

とりあえず２本はそのまま、もう半分はアイススティックをイメージしてみました（笑）

きれいにラップで包み、冷凍保存用の袋に入れて冷凍庫へ。

 

その後の食べ方は人それぞれなようで…

凍ったままガリガリ食べる人も入れば、自然解凍してから食べる人。

あとはこんがり焼き目がつくまで焼いて食べる人などが多いようです。

 

冷凍後の舟和芋ようかん

 

１日冷凍してみました。

冷凍庫から出してみるとこのような感じ。

 

 

うっすら氷がはっていますが、氷のようにカチンコチンになっている訳ではありません。

なので、そのままガリガリ食べるというのも可能ですね！

 

初めてなので、一応凍ったままも食べてみることに。

 

ガブッとは食べられないけれど、端っこを試しに食べてみると…

食感はあのあずきバーのようなイメージです。

 

固いけど噛める固さで優しい甘さが広がる感じ。

冷たいからか、よりあっさりしている気がしました。

お芋アイスとして楽しめる味なので、暑い時期には凍ったまま食べても良いですね♪

 

オススメは焼いた芋ようかん！

 

 

ちょっと寄り道しましたが、私の本命は凍った後の芋ようかんを焼くこと。

そのままは食べたことがあっても、これを焼くのはやったことがありませんでした。

 

口コミを見てみると「まるで焼き芋！！」というコメントもあって期待大！！

 

とりあえず少し自然解凍してからトースターで加熱し始めてみました。

様子を見ながら、焦げないように温度を調節。

ちょっと表面に色がついたところでストップ！！

 

トースターを開くと当たり前ですが、焼き芋屋さんの良い香り〜♪♪

 

 

冷えた状態とはまた違い、ホクホクした感じになっていて見るからに美味しそうです。

 

食べてみると、これはもう確かに焼き芋！！

美味しい！！

 

しかもねっとり系の甘い焼き芋を食べているかのような美味しさで、あったかくなるからか甘みも増したように感じます。

表面は焼いているので少し薄い膜が張ったようになりましたが、中にはスッとフォークも入って柔らかい。

もちろん口当たりもなめらかでスイーツ度がアップしていました(*´ω`*)

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１つをそのまま食べたら、その後は全部焼いて食べたいと思うほど…（笑）

この焼き舟和芋ようかんが好きになりました。

 

お土産などでGETした際には、ぜひ焼き芋ようかんも試してみてください♪

 

今回はなんと企画週にあたり…パルシステムでこの芋ようかんを注文することができました。

なかなか東京駅や浅草方面には行かないので、こういう企画が時々あるのも嬉しいです(^ ^)

■■【パルシステム】