異業種からITエンジニア、ブロガー転換を目指す40歳おじさんの勉強ノート。
スキル書き溜めとして、簡潔まとめ。
レッスン内容
Javaの基本
Javaに触れてみよう
Javaの基本・文字列
数値
数値の計算
文字列の連結
変数を使ってみよう
変数の定義
変数を使ってみよう
変数の更新
自己代入
自己代入の省略
変数の役割と注意点
少数を使おう
型変換
自動型変換
強制型変換
総合課題
課題に挑戦しよう
Progate Java学習コースⅠ より
身につくスキル(これが出来る)
- クラス部分、メソッド部分、処理部分はどこか
- データ型の違い、基礎を理解
- 型変換の必要性を理解
- 文字列や計算結果を出力できる
勉強になったこと
① クラス部分、メソッド部分、処理部分はどこか
// クラス部分
class Main{
// メソッド部分
public static void main(String[] args) {
// 処理部分
System.out.println("Hello World!");
}
}
② データ型の違い
文字列型 | String型 | S は大文字 |
整数型 | int型 | i は小文字(integerの略字) |
小数点型 | double型 | d は小文字 |
③自己代入の省略表記
- x += 10; ( -、*、/、% についても同様の表記)
- x++;
- x--;
④ 変数名
- 2語以上の変数名を使う場合は、2語目の頭文字を大文字にする
- (例)userName
- この記述法をキャメルケースという
⑤ 型変換
⑤−1 自動型変換
String型とint型を「+」で足すと(連結すると)int型はString型に自動変換される。
ソースコード | System.out.println("あなたは"+20+"歳です"); |
自動型変換 | "あなたは"+"20"+"歳です" |
コンソール出力 | あなたは20歳です |
int型とdouble型の計算、注意点。
int型とint型の計算 | 計算結果に小数点が発生しても、計算結果は整数部のみ扱われる |
int型とdouble型の計算 | 計算結果は自動的にdouble型として扱われる |
⑤−2 強制型変換
int number1 = 13;
int number2 = 4;
System.out.println((double)number1/number2);
// 整数型の場合、計算結果:3
// 強制型変換した場合、計算結果:3.25
勉強不足だと思ったこと、調べたこと
補足で調べたことは特になし。
無料の学習コースⅠを学んだだけではJavaの触り程度を学べるだけなようなで、有料コースに進んでいこう。