異業種からITエンジニア、ブロガー転換を目指す40歳おじさんの勉強ノート。
スキル書き溜めとして、簡潔まとめ。
レッスン内容
文字列と数値
JavaScript(ES6)を学ぼう
console.log()
計算してみよう(1)、(2)
文字列の連結
変数・定数
変数とは
変数の役割
変数の値の更新(1)、(2)
定数とは
テンプレートリテラル
条件分岐
if文
真偽値と比較演算子(1)、(2)
else
else if
複数の条件式
switch文(1)、(2)
Progate JavaScript 学習コースⅠ より
身につくスキル(これが出来る)
- 文字、数値をコンソールに出力
- 変数、定数の定義と代入
- 変数、定数の演算
- if文、switch文による条件式の作成
勉強になったこと
① 変数の定義
- 変数の定義:let 変数名;
- 変数の中身が文字列でも数値でも「let」を使う
② 変数名
- 英単語を使うこと
- 2語以上の英単語は2語目の頭文字を大文字にする(例:userName)
- 数字開始の英単語はエラーになる(例:1number)
- ローマ字や漢字を変数にすることは好ましくない(例:namae、名前)
③ 定数の考え方
- 定数として設定した後、値を更新できないのが定数
- const で定義する
④ 比較演算子は3文字
- a === b
- a !== b
レッスン文法:復習用 例文
// 変数の定義
let name = "John";
let age = 18;
const password = "code001";
// 変数へ値を代入
name = "Kate":
age = age + 2;
// コンソールに出力
console.log(name);
console.log(name + "さんは" + age + "歳です");
console.log(`こんにちは、${name}さん`);
// else if 文
if ( age >= 20) {
console.log("あなたは20歳以上です");
} else if ( age >= 10 ) {
console.log("あなたはティーンネイジャーです");
} else {
console.log("あなたの年齢は一桁代です");
}
// switch文 コロン、セミコロンに注意
const value = 5;
switch (value) {
case = 1:
console.log("高評価です");
break;
case = 2:
console.log("やや高い評価です");
break;
case = 3:
console.log("普通の評価です");
break;
default:
console.log("悪い評価です");
break;
}
勉強不足だと思ったこと、調べたこと
① 読み方
length :レングス
② 変数・定数の定義に関する略字
変数の定義 | let | letを略さず使っている |
定数の定義 | const | constantの略字 |
「定数の定義:const」は分かりやすいですが、「変数の定義:let」は英語の「let」がそのまま使われています。
数学で変数を定義する際に英語では「let」が使われていて、JavaScriptでもそのまま「let」が使われるようになったようですね。