HSK「3級」 受験対策:実力確認、レベルチェックテスト結果
「私の実力だと3級から受験した方が良さそう」
–>HSK3級と4級の違い、レベルチェックテスト結果
- 3級 基本的なコミュニケーションが取れるレベル
- 4級 広範囲の話題について会話ができ、流暢にコミュニケーションが取れるレベル
※HSK公式ホームページから引用(2019年9月22日現在)
HSK公式レベルチェックテスト3級(公式ホームページで実施できる)
⇨結果 75点/120点 (正答率:62.5%)
注意:WEBテストだけど制限時間あり(40分)
HSK3級の公式試験本番は「聞き取り」「読解」「作文」の配点がそれぞれ100点で合計300点で評価される。3級では6割(180点以上)が合格基準。
※HSK公式ホームページから引用(2019年9月22日現在)
HSK公式レベルチェックテストは「読解」と「作文」だけなので「聞き取り」テストは無いです。
「読解」の正答率が何割なのか自分の実力が把握できてないけど「実力が低い」として考えたら、今回のレベルチェックテスト結果では合格レベルに不足と考えるべきでしょうね。
「レベルチェックテスト(リンク)」はこちらからどうぞ。
HSK3級レベルチェックテスト結果
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「作文」の正答率がひどい。(問31〜問40)
言葉の並べ替えで文章を作る問題(問31〜問35)が全く出来ていない。
単語の勉強以外に「例文を読む」練習が必要ですね。
あとは過去問慣れ。HSKでは設問にも日本語が出てこないので過去問に慣れて、試験本番で意表を突かれないようにしないと・・。
過去問集を買って練習しましょう。拼音と例文がたくさん記載されている本が欲しいなぁ。
中国語を習得するにあたって、自分の目標
- 中国語で日常会話が出来るようになりたい
- 読み書きが出来るようになりたい
- 勉強するなら、HSKの資格取得につなげたい
自分は中国語の勉強がないまま1年間中国にいました。現地では業務に追われて中国語の勉強はできず、ほぼ通訳ができる方に頼っていて、1年間の後半では少しだけ中国語で会話ができたかな、と言うレベルです。