中途社員が前触れなく主任になった話

投稿者: | 2018年4月1日



主任、任命 2018年3月30日(金)

公開された人事発令を見たら、自分の名前が挙がっていた。
「昇級」していた。

今年昇級するのは早すぎない? と思いながら続きを見ていたらまた自分の名前があった。
「主任に任命する」と。

「え?」って思った。内示なんてなかったし、予想もしていなかったから。

想定外の事だったし、同じ課内の先輩社員2名(Aさん・Bさん)を追い抜く形になるから
主任になるなら他の部署に移動するタイミングがよかったと思った。

  • 私      :37歳。入社6年と半年。(完全に業種違いから転職して今の会社にいる。)
  • Aさん:36歳。入社14年目。(プロパー。知識・経験が豊富だが、前に出るタイプではない。)
  • Bさん:34歳。入社13年目。(プロパー。知識・経験は狭いが前に出るタイプ。感情的になりすぎる一面も。)

自分の予想だと今回の辞令のタイミングでAさんが主任になると思っていた。若干想定外の人事だったとしたら前向きなBさん。

だけど、自分が主任に任命されていた。

中途採用での入社から今までの経緯

1〜2年目

とにかく会社の業務をこなす事で一杯一杯。日々深夜まで、土日も出勤していた。

出来栄えは人に見せれるレベルでは無かった。

3〜5年目

仕事や会社のことが把握できてきた。
社内業務の習熟だけを考えていたら経験年数では圧倒的に不利だから資格取得に励んだ。

目標は「1年間で2資格を取得する」。

主任技術者クラスの難しい資格を取るときは1年に1個しか取得できなかったけど、難易度が高くないものは1年間で2個ずつ取得できた。

もう一つの武器として「考え方」や「理解力」、「解決策の見出し方」、「伝える技術」を磨くようにした。

6年目

一つの会社に居続けること」や「業務内容における心身へのリスク」なんかを考えるようになった。

  • 会社の事が見えすぎてしまった事
  • ずっと同じ部署にいた事でマンネリ感があった事
  • 周りの人たちがほとんど転勤してしまって、消失感があった事
  • 社内業務だけできる人間で、万が一何かあったら他の会社で通用する力が自分にあるのかという疑問

これまで熱心に励んできた自己啓発も「会社の業務に役立てるため」ではなく「仕事の幅を広げるため」「自分のやりたい仕事に結びつけるため」に切り替えるようになった。

何をするにも時間を確保しなければならないから、会社の仕事は早めに切り上げる事が多くなった。

辞令後に上司から言われた事

「元々主任に値する実力がある、と周りに認められていたから今回主任に任命された」

「変に気負わずに今まで通りに仕事をすればいい」

「残業を増やす必要もない。仕事は少し増えるだろうけど、変に気負わず体を一番大切にすればいい」

今の気持ちを率直に言うと

明日が主任1日目だけど、どうしよう

今まで通りと言われても、自分に対する周りの目は大きく変わると思う。
(私の会社は集団行動の側面が強いからこの辺りは顕著に出る)

あと、AさんBさんを追い抜く形になってしまったからちょっとデリケートな感じがある。

想定外の人事発令だったから、自分の中に「主任に対するイメージ」が出来上がって無いし。

AさんBさん、さらには他の主任クラスと経験と知識の差は大きいけれど
主任になってしまったら「主任なら知ってるでしょ」と言われる機会が多くなる。

知識の代わりに他のスキルで、ってことでは済まないのだと思う。

色々考えないといけないけれど、まずは「平常心」と「リラックス」。

これだけを心掛けようと思う。

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